あけました。おめでとうございます。

いったいいつ振りの更新だろう。。。

最近の記事はいつもこんな台詞ではじまる気がするネエさんです。

年が明けましたね。

皆さん今年もよろしくお願いいたします。

こんなダラダラとしたブログでも、のぞきに来てくださる方がいてありがたいです。



去年は・・・ジュニアへのひどい母親振りが、満載でした。
いつの記事を見ても、「陰」の記事ばかりな気がします。

今年は、幸せな、「陽」の記事がたびたび更新できたらいいと思います。


昨年末、ジュニアのすご技をみました。

ミニカー好きのジュニア（好きなのは親で、そのため、ミニカーを買い与えられているためか！？）は
トミカの本を1冊持っています。

ページの所々に、シールを貼る場所があります。

購入時はほんの一番初めにシールがついていましたが、
そんなもの見せたらぐちゃぐちゃになってしまうのは目に見えていたので即切り離して別保管。

時々、ごほうび状態でシールを1枚ずつ、もったいぶってあげています。

あるとき、ジュニアに渡したシール。

本についている写真では車のドアは閉まっていて、ドアの部分に点線が引いてあります。
シールを貼ると、ドアを開けて人（人形）が荷物を載せている写真に変わるというもの。

ネエさんはシールしか見ません。

つまり、ドア部分しかわからないわけです。
当然、何の車のドアか、な～～んてまったくわかりません。

ジュニアにシールを渡します。

もちろん、にっこにこ。

本を出すジュニア。

ページをめくるジュニア。

シールを貼るページにきました。

すかさず

「これ～～～！！」

と指差すではありませんか！

ほんとに、そのページが開いたとたん、15台くらいバラバラと配置されている車の中から、
何の迷いもなく1台の車を指差したんです。

「まっさか～～」

と思ってみてみたら・・・

ビンゴ～～！！


いやね、自分の子供ながら「天才！！」って思っちゃいます。

子供ってすごい。

その車が写ってるページもわかってたみたいで。

ページを開くのも。
指差すのも。

かなりのはやわざでした。

恐るべし３歳。

子供って、すごい。

この時期に覚えることって大事。

大切なことを、素敵なものを、美しいものを、見せてあげたい。
心で思うこととは裏腹に毎日は過ぎていくけれど・・・